「ヒンメリ」の語源は、スウェーデン語の「天」という意味だそうです。
麦わらを同じ長さに切って、つないで、正八面体をつくります。
3時間のワークショップ、子どもたちは、みな集中。もっとやりた〜い、という気持ちで終了しました。

会の保護者でもある、造形作家のおおくぼともこさんが教えてくださいました。

まずは、麦わらが同じ長さになるように、慎重に・・・

大人も楽しい。

みんな静かに黙々と・・・

つなげて完成!

みんなの作ったヒンメリを飾りました。壮観!
見る角度によっては、八面体が重なって、星の形(六芒星)が現れます。

どこか日本のわら細工にも似ていますね。