東京シュタイナーこどもの会の今年度の講師をご紹介します。
関美和先生(1・2年生クラス担当)
子育てを通してシュタイナー教育と出会う。
シュタイナー思想のまちづくりプロジェクトに約8年間参加。その中で、こども園および全日制学園の立ち上げや運営に携わり、手の仕事のアシスタントを5年、スペシャルニーズのお子さんの支援を2年、務める。
その後、知人と共にシュタイナー教育土曜クラスを立ち上げ、保護者として参加。
現在は、障がい者支援員を務めながら、公立小中学校の学校支援活動(主に読み聞かせ・お話語り活動)にも参加している。
日本アントロポゾフィー協会主催の第6期教員養成講座修了。
溝江有里子先生(3年生クラス、4・5年生クラス担当)
大学卒業後、教育学を深めるために大学院へ進学、 教育学修士号を取得。2005年から都内公立小学校で特別支援講師や担任を務め、2013年に退職。その後、北海道ひびきの村ミカエルカレッジで人智学基礎コースとシュタイナー教育教員養成コースを受講、学校法人シュタイナー学園支援講師。現在、東京シュタイナーこどもの会となのはな園小学生クラスの担任。
小川善子先生(6年生クラス担当)
1998年よりオイリュトミーを学び始め、人智学に触れる中で教員を志望し免許取得。2009年より小学校にて非常勤講師。2010年6月、NPO法人日本アントロポゾフィー協会主催の第X期シュタイナー教育教員養成講座修了。同年9月より当会にて担任を務める。2011年、第W期アウディオペーデ養成講座基礎コース終了、2011年〜2013年、専門コース参加。2013年、第W期シュタイナー美術教員養成講座終了。
岩重七重先生(4・5年、6年生オイリュトミー担当)
臨床心理士として精神科、小中学校などでアートセラピー、心理面接などを経験の後、オイリュトミーに出会い、正規のオイリュトミスト養成コースをスタジオルラにて修了、スイス・ゲーテアヌム認可オイリュトミストディプロム取得。3年間のフォルトコースでは主にメルヘンを学び公演する。幼児、小学生、大人のためのオイリュトミークラスを持つ他、オイリュトミーを取り入れた研修やワークショップなどおこなっている。
渡辺志保先生(1・2年、3年オイリュトミー担当)
2009年東京オイリュトミー学校卒業、オイリュトミスト養成コース・シュタイナー教育教員養成コース修業。オイリュトミーを通して子供たちの教育や舞台活動を行っている。
2010〜2011年「柏市立名戸ヶ谷小学校」特別支援学級にてオイリュトミー講師。2011年から「学校法人東京シュタイナー学園」「千葉の全日制シュタイナー学校」「千葉シュタイナー土曜クラス」にてオイリュトミー講師を務め、現在は「学校法人東京シュタイナー学園」と当会「東京シュタイナーこどもの会」にてオイリュトミー講師を務める。
堀川佳代先生(音楽担当)
アウディオペーデ養成基礎コース及び、アントロポゾフィー音楽療法士養成・パイオニアコース修了。2015年ゲーテアヌム精神科学自由大学医学部門公認アントロポゾフィー音楽療法士の認定を受ける。都内シュタイナー学校にて、低学年音楽専科(カンテレ)講師及び放課後学童担当教師を務める。音楽療法活動においては幼児から高齢者まで、個人またはグループのセッションを、病院、福祉施設、放課後デイサービス、学校、患者宅等にて行う。ライアーレッスン、療法的音楽ワークショップ等も行なっている。
2021年06月16日
2021年度講師のご紹介
posted by tsca at 10:54| 講師プロフィール
2019年07月13日
2019年度の講師をご紹介します。
2019年度の講師をご紹介します。
学年ごとの担当と、オイリュトミー選任の講師がいます。
保護者会の実施や、子育ての相談にのっていただくこともあります。
また、会員以外の方でも説明会や当会主催のイベントによっては、講師から直接お話を聞くことができますので、お気軽にお問い合わせください。
溝江有里子先生(1年生担当)
大学卒業後、教育学を深めるために大学院へ進学、 教育学修士号を取得。2005年から都内公立小学校で特別支援講師や担任を務め、2013年に退職。その後、北海道ひびきの村ミカエルカレッジで人智学基礎コースとシュタイナー教育教員養成コースを受講、学校法人シュタイナー学園支援講師。現在、東京シュタイナーこどもの会となのはな園小学生クラスの担任。
小堀照美先生(2、3年生担当)
1996年、沖縄県の離島で教員生活を始める。その後、栃木県内の公立中学校の臨時採用教諭、栃木県宇都宮市の中高一貫の私立学校で教諭として7年、そしてシュタイナー幼稚園で幼稚園教諭として1年、のべ9年間の教員生活を送る。この間にひびきの村やアメリカサクラメントのシュタイナーカレッジのサマープログラムに参加するなどして人智学を学び始める。2006年4月より、北海道ひびきの村にあるミカエル・カレッジで、1年目に自然と芸術と人智学を学ぶプログラムを、2年目にシュタイナー学校教師養成プログラムを受講し、2008年3月修了。土曜クラスの担任をもって12年目となる。
小川善子先生(4年生担当)
1998年よりオイリュトミーを学び始め、人智学に触れる中で教員を志望し免許取得。2009年より小学校にて非常勤講師。2010年6月、NPO法人日本アントロポゾフィー協会主催の第X期シュタイナー教育教員養成講座修了。同年9月より当会にて担任を務める。2011年、第W期アウディオペーデ養成講座基礎コース終了、2011年〜2013年、専門コース参加。2013年、第W期シュタイナー美術教員養成講座終了。
谷口恭子先生(5年生担当)
2000年に渡米。アメリカ・サクラメントのルドルフ・シュタイナーカレッジで、基礎コース、教員養成コース受講、2002年5月卒業。2003年4月より8年間、学校法人シュタイナー学園(旧東京シュタイナーシューレ)にて、担任として勤務。
升本浩子先生(6年生担当)
娘の教育を通じてシュタイナー教育と出会う。造形教室を13年間主宰。日本アントロポゾフィー協会主催教員養成講座第3期修了。シュタイナー美術教員養成講座修了。各地子どもエポッククラスと幼児から大人の水彩クラスの講師、シュタイナーこども園アシスタント、幼児親子クラスなどを務める。2004年〜2008年東京シュタイナーシューレ土曜クラスから引き続き、当会の担任。千葉の全日制シュタイナー学校の手の仕事専科、担任を経て、2014年度より再び当会担任を務める。
岩重七重先生(2〜5年生オイリュトミー担当)
臨床心理士として精神科、小中学校などでアートセラピー、心理面接などを経験の後、オイリュトミーに出会い、正規のオイリュトミスト養成コースをスタジオルラにて修了、スイス・ゲーテアヌム認可オイリュトミストディプロム取得。3年間のフォルトコースでは主にメルヘンを学び公演する。幼児、小学生、大人のためのオイリュトミークラスを持つ他、オイリュトミーを取り入れた研修やワークショップなどおこなっている。
渡辺志保先生(1、6年生オイリュトミー担当)
2009年東京オイリュトミー学校卒業、オイリュトミスト養成コース・シュタイナー教育教員養成コース修業。オイリュトミーを通して子供たちの教育や舞台活動を行っている。
2010〜2011年「柏市立名戸ヶ谷小学校」特別支援学級にてオイリュトミー講師。2011年から「学校法人東京シュタイナー学園」「千葉の全日制シュタイナー学校」「千葉シュタイナー土曜クラス」にてオイリュトミー講師を務め、現在は「学校法人東京シュタイナー学園」と当会「東京シュタイナーこどもの会」にてオイリュトミー講師を務める。
学年ごとの担当と、オイリュトミー選任の講師がいます。
保護者会の実施や、子育ての相談にのっていただくこともあります。
また、会員以外の方でも説明会や当会主催のイベントによっては、講師から直接お話を聞くことができますので、お気軽にお問い合わせください。
溝江有里子先生(1年生担当)
大学卒業後、教育学を深めるために大学院へ進学、 教育学修士号を取得。2005年から都内公立小学校で特別支援講師や担任を務め、2013年に退職。その後、北海道ひびきの村ミカエルカレッジで人智学基礎コースとシュタイナー教育教員養成コースを受講、学校法人シュタイナー学園支援講師。現在、東京シュタイナーこどもの会となのはな園小学生クラスの担任。
小堀照美先生(2、3年生担当)
1996年、沖縄県の離島で教員生活を始める。その後、栃木県内の公立中学校の臨時採用教諭、栃木県宇都宮市の中高一貫の私立学校で教諭として7年、そしてシュタイナー幼稚園で幼稚園教諭として1年、のべ9年間の教員生活を送る。この間にひびきの村やアメリカサクラメントのシュタイナーカレッジのサマープログラムに参加するなどして人智学を学び始める。2006年4月より、北海道ひびきの村にあるミカエル・カレッジで、1年目に自然と芸術と人智学を学ぶプログラムを、2年目にシュタイナー学校教師養成プログラムを受講し、2008年3月修了。土曜クラスの担任をもって12年目となる。
小川善子先生(4年生担当)
1998年よりオイリュトミーを学び始め、人智学に触れる中で教員を志望し免許取得。2009年より小学校にて非常勤講師。2010年6月、NPO法人日本アントロポゾフィー協会主催の第X期シュタイナー教育教員養成講座修了。同年9月より当会にて担任を務める。2011年、第W期アウディオペーデ養成講座基礎コース終了、2011年〜2013年、専門コース参加。2013年、第W期シュタイナー美術教員養成講座終了。
谷口恭子先生(5年生担当)
2000年に渡米。アメリカ・サクラメントのルドルフ・シュタイナーカレッジで、基礎コース、教員養成コース受講、2002年5月卒業。2003年4月より8年間、学校法人シュタイナー学園(旧東京シュタイナーシューレ)にて、担任として勤務。
升本浩子先生(6年生担当)
娘の教育を通じてシュタイナー教育と出会う。造形教室を13年間主宰。日本アントロポゾフィー協会主催教員養成講座第3期修了。シュタイナー美術教員養成講座修了。各地子どもエポッククラスと幼児から大人の水彩クラスの講師、シュタイナーこども園アシスタント、幼児親子クラスなどを務める。2004年〜2008年東京シュタイナーシューレ土曜クラスから引き続き、当会の担任。千葉の全日制シュタイナー学校の手の仕事専科、担任を経て、2014年度より再び当会担任を務める。
岩重七重先生(2〜5年生オイリュトミー担当)
臨床心理士として精神科、小中学校などでアートセラピー、心理面接などを経験の後、オイリュトミーに出会い、正規のオイリュトミスト養成コースをスタジオルラにて修了、スイス・ゲーテアヌム認可オイリュトミストディプロム取得。3年間のフォルトコースでは主にメルヘンを学び公演する。幼児、小学生、大人のためのオイリュトミークラスを持つ他、オイリュトミーを取り入れた研修やワークショップなどおこなっている。
渡辺志保先生(1、6年生オイリュトミー担当)
2009年東京オイリュトミー学校卒業、オイリュトミスト養成コース・シュタイナー教育教員養成コース修業。オイリュトミーを通して子供たちの教育や舞台活動を行っている。
2010〜2011年「柏市立名戸ヶ谷小学校」特別支援学級にてオイリュトミー講師。2011年から「学校法人東京シュタイナー学園」「千葉の全日制シュタイナー学校」「千葉シュタイナー土曜クラス」にてオイリュトミー講師を務め、現在は「学校法人東京シュタイナー学園」と当会「東京シュタイナーこどもの会」にてオイリュトミー講師を務める。
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2018年05月29日
2018年度講師のご紹介
2018年度の講師をご紹介します。
学年ごとの担当と、オイリュトミー選任の講師がいます。
保護者会の実施や、子育ての相談にのっていただくこともあります。
また、会員以外の方でも説明会や当会主催のイベントによっては、講師から直接お話を聞くことができますので、お気軽にお問い合わせください。
小堀照美先生(1、6年生担当)
1996年、沖縄県の離島で教員生活を始める。その後、栃木県内の公立中学校の臨時採用教諭、栃木県宇都宮市の中高一貫の私立学校で教諭として7年、そしてシュタイナー幼稚園で幼稚園教諭として1年、のべ9年間の教員生活を送る。この間にひびきの村やアメリカサクラメントのシュタイナーカレッジのサマープログラムに参加するなどして人智学を学び始める。2006年4月より、北海道ひびきの村にあるミカエル・カレッジで、1年目に自然と芸術と人智学を学ぶプログラムを、2年目にシュタイナー学校教師養成プログラムを受講し、2008年3月修了。土曜クラスの担任をもって12年目となる。
溝江有里子先生(2年生担当)
大学卒業後、教育学を深めるために大学院へ進学、 教育学修士号を取得。2005年から都内公立小学校で特別支援講師や担任を務め、2013年に退職。その後、北海道ひびきの村ミカエルカレッジで人智学基礎コースとシュタイナー教育教員養成コースを受講、学校法人シュタイナー学園支援講師。現在、東京シュタイナーこどもの会となのはな園小学生クラスの担任。
小川善子先生(3年生担当)
1998年よりオイリュトミーを学び始め、人智学に触れる中で教員を志望し免許取得。2009年より小学校にて非常勤講師。2010年6月、NPO法人日本アントロポゾフィー協会主催の第X期シュタイナー教育教員養成講座修了。同年9月より当会にて担任を務める。2011年、第W期アウディオペーデ養成講座基礎コース終了、2011年〜2013年、専門コース参加。2013年、第W期シュタイナー美術教員養成講座終了。
谷口恭子先生(4年生担当)
2000年に渡米。アメリカ・サクラメントのルドルフ・シュタイナーカレッジで、基礎コース、教員養成コース受講、2002年5月卒業。2003年4月より8年間、学校法人シュタイナー学園(旧東京シュタイナーシューレ)にて、担任として勤務。
升本浩子先生(5年生担当)
娘の教育を通じてシュタイナー教育と出会う。造形教室を13年間主宰。日本アントロポゾフィー協会主催教員養成講座第3期修了。シュタイナー美術教員養成講座修了。各地子どもエポッククラスと幼児から大人の水彩クラスの講師、シュタイナーこども園アシスタント、幼児親子クラスなどを務める。2004年〜2008年東京シュタイナーシューレ土曜クラスから引き続き、当会の担任。千葉の全日制シュタイナー学校の手の仕事専科、担任を経て、2014年度より再び当会担任を務める。
岩重七重先生(1〜4年生オイリュトミー担当)
臨床心理士として精神科、小中学校などでアートセラピー、心理面接などを経験の後、オイリュトミーに出会い、正規のオイリュトミスト養成コースをスタジオルラにて修了、スイス・ゲーテアヌム認可オイリュトミストディプロム取得。3年間のフォルトコースでは主にメルヘンを学び公演する。幼児、小学生、大人のためのオイリュトミークラスを持つ他、オイリュトミーを取り入れた研修やワークショップなどおこなっている。
渡辺志保先生(5〜6年生オイリュトミー担当)
2009年東京オイリュトミー学校卒業、オイリュトミスト養成コース・シュタイナー教育教員養成コース修業。オイリュトミーを通して子供たちの教育や舞台活動を行っている。
2010〜2011年「柏市立名戸ヶ谷小学校」特別支援学級にてオイリュトミー講師。2011年から「学校法人東京シュタイナー学園」「千葉の全日制シュタイナー学校」「千葉シュタイナー土曜クラス」にてオイリュトミー講師を務め、現在は「学校法人東京シュタイナー学園」と当会「東京シュタイナーこどもの会」にてオイリュトミー講師を務める。
学年ごとの担当と、オイリュトミー選任の講師がいます。
保護者会の実施や、子育ての相談にのっていただくこともあります。
また、会員以外の方でも説明会や当会主催のイベントによっては、講師から直接お話を聞くことができますので、お気軽にお問い合わせください。
小堀照美先生(1、6年生担当)
1996年、沖縄県の離島で教員生活を始める。その後、栃木県内の公立中学校の臨時採用教諭、栃木県宇都宮市の中高一貫の私立学校で教諭として7年、そしてシュタイナー幼稚園で幼稚園教諭として1年、のべ9年間の教員生活を送る。この間にひびきの村やアメリカサクラメントのシュタイナーカレッジのサマープログラムに参加するなどして人智学を学び始める。2006年4月より、北海道ひびきの村にあるミカエル・カレッジで、1年目に自然と芸術と人智学を学ぶプログラムを、2年目にシュタイナー学校教師養成プログラムを受講し、2008年3月修了。土曜クラスの担任をもって12年目となる。
溝江有里子先生(2年生担当)
大学卒業後、教育学を深めるために大学院へ進学、 教育学修士号を取得。2005年から都内公立小学校で特別支援講師や担任を務め、2013年に退職。その後、北海道ひびきの村ミカエルカレッジで人智学基礎コースとシュタイナー教育教員養成コースを受講、学校法人シュタイナー学園支援講師。現在、東京シュタイナーこどもの会となのはな園小学生クラスの担任。
小川善子先生(3年生担当)
1998年よりオイリュトミーを学び始め、人智学に触れる中で教員を志望し免許取得。2009年より小学校にて非常勤講師。2010年6月、NPO法人日本アントロポゾフィー協会主催の第X期シュタイナー教育教員養成講座修了。同年9月より当会にて担任を務める。2011年、第W期アウディオペーデ養成講座基礎コース終了、2011年〜2013年、専門コース参加。2013年、第W期シュタイナー美術教員養成講座終了。
谷口恭子先生(4年生担当)
2000年に渡米。アメリカ・サクラメントのルドルフ・シュタイナーカレッジで、基礎コース、教員養成コース受講、2002年5月卒業。2003年4月より8年間、学校法人シュタイナー学園(旧東京シュタイナーシューレ)にて、担任として勤務。
升本浩子先生(5年生担当)
娘の教育を通じてシュタイナー教育と出会う。造形教室を13年間主宰。日本アントロポゾフィー協会主催教員養成講座第3期修了。シュタイナー美術教員養成講座修了。各地子どもエポッククラスと幼児から大人の水彩クラスの講師、シュタイナーこども園アシスタント、幼児親子クラスなどを務める。2004年〜2008年東京シュタイナーシューレ土曜クラスから引き続き、当会の担任。千葉の全日制シュタイナー学校の手の仕事専科、担任を経て、2014年度より再び当会担任を務める。
岩重七重先生(1〜4年生オイリュトミー担当)
臨床心理士として精神科、小中学校などでアートセラピー、心理面接などを経験の後、オイリュトミーに出会い、正規のオイリュトミスト養成コースをスタジオルラにて修了、スイス・ゲーテアヌム認可オイリュトミストディプロム取得。3年間のフォルトコースでは主にメルヘンを学び公演する。幼児、小学生、大人のためのオイリュトミークラスを持つ他、オイリュトミーを取り入れた研修やワークショップなどおこなっている。
渡辺志保先生(5〜6年生オイリュトミー担当)
2009年東京オイリュトミー学校卒業、オイリュトミスト養成コース・シュタイナー教育教員養成コース修業。オイリュトミーを通して子供たちの教育や舞台活動を行っている。
2010〜2011年「柏市立名戸ヶ谷小学校」特別支援学級にてオイリュトミー講師。2011年から「学校法人東京シュタイナー学園」「千葉の全日制シュタイナー学校」「千葉シュタイナー土曜クラス」にてオイリュトミー講師を務め、現在は「学校法人東京シュタイナー学園」と当会「東京シュタイナーこどもの会」にてオイリュトミー講師を務める。
posted by tsca at 00:43| 講師プロフィール
2017年04月23日
2017年度講師のご紹介
今年度の講師をご紹介します。
学年ごとの担当と、オイリュトミー選任の講師がいます。
保護者会の実施や、子育ての相談にのっていただくこともあります。
また、会員以外の方でも説明会や当会主催のイベントによっては、講師から直接お話を聞くことができますので、お気軽にお問い合わせください。
溝江有里子先生(1年生担当)
大学時代、日本語教育を学びながら教育の重要性に気付くと同時に日本の教育が直面する課題に気づく。教育学を深めるために大学院へ進学、教育学修士号を取得。2005年から都内公立小学校で特別支援講師、2008年から担任を5年間務め、2013年に退職。その後、教師としての視野を広げ、学びを深めるために北海道ひびきの村ミカエルカレッジで人智学の基礎コースとシュタイナー教育教員養成コースを受講。2013年11月から2014年3月まで学校法人シュタイナー学園で支援講師。現在、アウディオペーデ音楽療法士養成コースに在学中。
小川善子先生(2年生担当)
1998年よりオイリュトミーを学び始め、人智学に触れる中で教員を志望し免許取得。2009年より小学校にて非常勤講師。2010年6月、NPO法人日本アントロポゾフィー協会主催の第X期シュタイナー教育教員養成講座修了。同年9月より当会にて担任を務める。2011年、第W期アウディオペーデ養成講座基礎コース終了、2011年〜2013年、専門コース参加。2013年、第W期シュタイナー美術教員養成講座終了。
谷口恭子先生(3、6年生担当)
2000年に渡米。アメリカ・サクラメントのルドルフ・シュタイナーカレッジで、基礎コース、教員養成コース受講、2002年5月卒業。2003年4月より8年間、学校法人シュタイナー学園(旧東京シュタイナーシューレ)にて、担任として勤務。
升本浩子先生(4年生担当)
娘の教育を通じてシュタイナー教育と出会う。造形教室を13年間主宰。日本アントロポゾフィー協会主催教員養成講座第3期修了。シュタイナー美術教員養成講座修了。各地子どもエポッククラスと幼児から大人の水彩クラスの講師、シュタイナーこども園アシスタント、幼児親子クラスなどを務める。2004年〜2008年東京シュタイナーシューレ土曜クラスから引き続き、当会の担任。千葉の全日制シュタイナー学校の手の仕事専科、担任を経て、2014年度より再び当会担任を務める。
小堀照美先生(5年生担当)
1996年、沖縄県の離島で教員生活を始める。その後、栃木県内の公立中学校の臨時採用教諭、栃木県宇都宮市の中高一貫の私立学校で教諭として7年、そしてシュタイナー幼稚園で幼稚園教諭として1年、のべ9年間の教員生活を送る。この間にひびきの村やアメリカサクラメントのシュタイナーカレッジのサマープログラムに参加するなどして人智学を学び始める。2006年4月より、北海道ひびきの村にあるミカエル・カレッジで、1年目に自然と芸術と人智学を学ぶプログラムを、2年目にシュタイナー学校教師養成プログラムを受講し、2008年3月修了。
岩重七重先生(1〜3、6年生オイリュトミー担当)
臨床心理士として精神科、小中学校などでアートセラピー、心理面接などを経験の後、オイリュトミーに出会い、正規のオイリュトミスト養成コースをスタジオルラにて修了、スイス・ゲーテアヌム認可オイリュトミストディプロム取得。3年間のフォルトコースでは主にメルヘンを学び公演する。幼児、小学生、大人のためのオイリュトミークラスを持つ他、オイリュトミーを取り入れた研修やワークショップなどおこなっている。
渡辺志保先生(4〜5年生オイリュトミー担当)
2009年東京オイリュトミー学校卒業、オイリュトミスト養成コース・シュタイナー教育教員養成コース修業。オイリュトミーを通して子供たちの教育や舞台活動を行っている。
2010〜2011年「柏市立名戸ヶ谷小学校」特別支援学級にてオイリュトミー講師。2011年から「学校法人シュタイナー学園」と「千葉の全日制シュタイナー学校」にてオイリュトミー講師。また、「千葉シュタイナー子供クラス」を務め、現在は「学校法人シュタイナー学園」にてオイリュトミー講師、と「千葉シュタイナー・オイリュトミーの会」の講師を務め、あわせて2014年より当会オイリュトミー講師を務める。
学年ごとの担当と、オイリュトミー選任の講師がいます。
保護者会の実施や、子育ての相談にのっていただくこともあります。
また、会員以外の方でも説明会や当会主催のイベントによっては、講師から直接お話を聞くことができますので、お気軽にお問い合わせください。
溝江有里子先生(1年生担当)
大学時代、日本語教育を学びながら教育の重要性に気付くと同時に日本の教育が直面する課題に気づく。教育学を深めるために大学院へ進学、教育学修士号を取得。2005年から都内公立小学校で特別支援講師、2008年から担任を5年間務め、2013年に退職。その後、教師としての視野を広げ、学びを深めるために北海道ひびきの村ミカエルカレッジで人智学の基礎コースとシュタイナー教育教員養成コースを受講。2013年11月から2014年3月まで学校法人シュタイナー学園で支援講師。現在、アウディオペーデ音楽療法士養成コースに在学中。
小川善子先生(2年生担当)
1998年よりオイリュトミーを学び始め、人智学に触れる中で教員を志望し免許取得。2009年より小学校にて非常勤講師。2010年6月、NPO法人日本アントロポゾフィー協会主催の第X期シュタイナー教育教員養成講座修了。同年9月より当会にて担任を務める。2011年、第W期アウディオペーデ養成講座基礎コース終了、2011年〜2013年、専門コース参加。2013年、第W期シュタイナー美術教員養成講座終了。
谷口恭子先生(3、6年生担当)
2000年に渡米。アメリカ・サクラメントのルドルフ・シュタイナーカレッジで、基礎コース、教員養成コース受講、2002年5月卒業。2003年4月より8年間、学校法人シュタイナー学園(旧東京シュタイナーシューレ)にて、担任として勤務。
升本浩子先生(4年生担当)
娘の教育を通じてシュタイナー教育と出会う。造形教室を13年間主宰。日本アントロポゾフィー協会主催教員養成講座第3期修了。シュタイナー美術教員養成講座修了。各地子どもエポッククラスと幼児から大人の水彩クラスの講師、シュタイナーこども園アシスタント、幼児親子クラスなどを務める。2004年〜2008年東京シュタイナーシューレ土曜クラスから引き続き、当会の担任。千葉の全日制シュタイナー学校の手の仕事専科、担任を経て、2014年度より再び当会担任を務める。
小堀照美先生(5年生担当)
1996年、沖縄県の離島で教員生活を始める。その後、栃木県内の公立中学校の臨時採用教諭、栃木県宇都宮市の中高一貫の私立学校で教諭として7年、そしてシュタイナー幼稚園で幼稚園教諭として1年、のべ9年間の教員生活を送る。この間にひびきの村やアメリカサクラメントのシュタイナーカレッジのサマープログラムに参加するなどして人智学を学び始める。2006年4月より、北海道ひびきの村にあるミカエル・カレッジで、1年目に自然と芸術と人智学を学ぶプログラムを、2年目にシュタイナー学校教師養成プログラムを受講し、2008年3月修了。
岩重七重先生(1〜3、6年生オイリュトミー担当)
臨床心理士として精神科、小中学校などでアートセラピー、心理面接などを経験の後、オイリュトミーに出会い、正規のオイリュトミスト養成コースをスタジオルラにて修了、スイス・ゲーテアヌム認可オイリュトミストディプロム取得。3年間のフォルトコースでは主にメルヘンを学び公演する。幼児、小学生、大人のためのオイリュトミークラスを持つ他、オイリュトミーを取り入れた研修やワークショップなどおこなっている。
渡辺志保先生(4〜5年生オイリュトミー担当)
2009年東京オイリュトミー学校卒業、オイリュトミスト養成コース・シュタイナー教育教員養成コース修業。オイリュトミーを通して子供たちの教育や舞台活動を行っている。
2010〜2011年「柏市立名戸ヶ谷小学校」特別支援学級にてオイリュトミー講師。2011年から「学校法人シュタイナー学園」と「千葉の全日制シュタイナー学校」にてオイリュトミー講師。また、「千葉シュタイナー子供クラス」を務め、現在は「学校法人シュタイナー学園」にてオイリュトミー講師、と「千葉シュタイナー・オイリュトミーの会」の講師を務め、あわせて2014年より当会オイリュトミー講師を務める。
posted by tsca at 15:43| 講師プロフィール