11月も下旬になり、もうすぐアドヴェント、クリスマス、そして1年が終わります。
来年1月に冬の親子のつどいを行います。年長さん対象の親子の体験授業です。
ぜひご参加ください。
2013年1月27日(日)
10:15〜11:45 体験授業
13:00〜13:30 人形劇 13:30〜15:00 手仕事体験
参加費 親子で3,500円
場所 国立代々木オリンピック記念青少年総合センター
授業の内容や申し込み方法などは、詳細が決まり次第お知らせいたします。
2012年11月22日
冬の親子のつどい2013の予告
posted by tsca at 17:14| 公開イベント
2012年11月16日
「古賀美春先生のお話音の体験」の報告
11月11日(日)
シュタイナー学園の音楽教師である、古賀美春先生にお越しいただきました。
まずはじめに、先生から、この会が続いていることに対するねぎらいの言葉をいただき、突然の温かい言葉に思わず皆、涙、涙・・・。
自主運営の苦労をよくご存知だからこそのお言葉ですね。先生、ありがとうございました。
音の体験は、とてもすばらしかったです。
目をつむっての闇の体験。空間にある響きをとらえて音を生み出すこと。美しい色の絹のスカーフが織りなす音。
そこにいる人の心が空間を生み出すという話が印象的でした。



シュタイナー学園の音楽教師である、古賀美春先生にお越しいただきました。
まずはじめに、先生から、この会が続いていることに対するねぎらいの言葉をいただき、突然の温かい言葉に思わず皆、涙、涙・・・。
自主運営の苦労をよくご存知だからこそのお言葉ですね。先生、ありがとうございました。
音の体験は、とてもすばらしかったです。
目をつむっての闇の体験。空間にある響きをとらえて音を生み出すこと。美しい色の絹のスカーフが織りなす音。
そこにいる人の心が空間を生み出すという話が印象的でした。


posted by tsca at 13:43| 公開イベント
2012年10月30日
10月27日(日)ヒンメリワークショップを行いました。
フィンランドの伝統装飾、ヒンメリ。もともとはヨウルという冬至のお祭りに飾られたそうです。
「ヒンメリ」の語源は、スウェーデン語の「天」という意味だそうです。
麦わらを同じ長さに切って、つないで、正八面体をつくります。
3時間のワークショップ、子どもたちは、みな集中。もっとやりた〜い、という気持ちで終了しました。

会の保護者でもある、造形作家のおおくぼともこさんが教えてくださいました。

まずは、麦わらが同じ長さになるように、慎重に・・・

大人も楽しい。

みんな静かに黙々と・・・

つなげて完成!

みんなの作ったヒンメリを飾りました。壮観!
見る角度によっては、八面体が重なって、星の形(六芒星)が現れます。

どこか日本のわら細工にも似ていますね。
「ヒンメリ」の語源は、スウェーデン語の「天」という意味だそうです。
麦わらを同じ長さに切って、つないで、正八面体をつくります。
3時間のワークショップ、子どもたちは、みな集中。もっとやりた〜い、という気持ちで終了しました。

会の保護者でもある、造形作家のおおくぼともこさんが教えてくださいました。

まずは、麦わらが同じ長さになるように、慎重に・・・

大人も楽しい。

みんな静かに黙々と・・・

つなげて完成!

みんなの作ったヒンメリを飾りました。壮観!
見る角度によっては、八面体が重なって、星の形(六芒星)が現れます。

どこか日本のわら細工にも似ていますね。
posted by tsca at 12:58| 公開イベント